コーヒーが飲めない人でもカフェでは様々なドリンクを愉しむことが出来ます。
皆さんは、コーヒー以外でどんなドリンクを注文しますか??
僕も普段がコーヒーばかり飲みますが、気分によってラテやモカを飲んだりします。
なぜか冬になると余計に温かい甘いものを飲みたくなります!
今回はカフェで注文することが出来るベーシックなメニューを7個紹介していきます。
レシピも同時に紹介するのでお家で再現してみてください!
1.カフェ・オ・レ
2.カフェラテ
3.カフェモカ
4.ホワイトモカ
5.フラットホワイト
6.カプチーノ
7.マキアート
1.カフェ・オ・レ
カフェ・オ・レ は、エスプレッソ以外の方法で抽出したコーヒーに、牛乳を合わせたドリンクです。
とてもレシピはシンプルですが、コーヒーと牛乳の比率を少し変えると、マイルドになったり、スッキリしたりするので、自分好みの比率を見つけて下さい!
おススメは、2パターンあります。
➀コーヒー:牛乳 5:5
②コーヒー:牛乳 3:2
コーヒーと牛乳では、含まれている水分の量が違うので、コーヒーの方が水分量が約10%高いので、コーヒーの量を多くすると、ライトな仕上がりになります。
朝は、さっぱりと飲むのに➀がおススメで、逆に夜はリラックスするのに②がおススメです。
寝る前には、あまりカフェインを取らないほうがいいというのも理由の一つです。
2.カフェラテ
カフェラテは、エスプレッソに牛乳を合わせたドリンクです。
アイスの場合は、エスプレッソに冷えた牛乳を入れますが、
ホットの場合は、フォームミルク(スチームミルク)を合わせます。
(フォームミルクは泡状のミルクを指し、スチームミルクは泡になっていない液状のミルクの事を指します。)
カフェオレとカフェラテの違い どちらもコーヒー牛乳という意味ですが、カフェオレはフランス語、カフェラテはイタリア語になります。 カフェオレ = エスプレッソ以外のコーヒー + ミルク カフェラテ = エスプレッソ + ミルク
エスプレッソとミルクの割合
hot エスプレッソ:ミルク = 1 : 4
ice エスプレッソ : ミルク = 1 : 3 , 1 : 4 , 1 : 5
ホットの場合、カップの大きさが大体一定なので、エスプレッソ1ショットに対するミルクの割合は大体、1:4になります。一方、アイスは、グラスの大きさや氷の量によって変わってくるので、お好みの比率でどうぞ!
3.カフェモカ
カフェモカは、エスプレッソにミルク、そしてチョコレートシロップを加えたドリンクです。加えて、クリームや、チョコソースなどをトッピングされていることも多いです。カフェラテと違い、チョコレートシロップが入っているので、甘さも加わり、エスプレッソの苦みと非常にマッチします。
(「モカ」というのは、本来エチオピア産・イエメン産のコーヒー豆の事を指します。しかし、カフェモカの「モカ」というのはこのモカコーヒー豆とは関係ありません。)
エスプレッソとミルクとチョコレートソースの割合
エスプレッソ:ミルク:チョコレートソース = 2:7:1
4.ホワイトモカ
5.フラットホワイト
フラットホワイトとは、エスプレッソと細かい泡のスキームミルクを合わせたもので、エスプレッソを強く感じることのできます。オーストラリア・ニュージーランドでは人気のあるドリンクです。
カフェラテに比べて、
6.カプチーノ
エスプレッソとミルクの割合
エスプレッソ:温めたミルク:泡立てたミルク = 1:1:1
7.マキアート
(マキアートはイタリア語で「シミの付いた」という意味になります。)
エスプレッソとミルクの割合
エスプレッソ:泡立てたミルク = 6:4
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